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2013年5月の6件の記事

2013年5月26日 (日)

夏の日とつばめとアップルパイ補足

 

 前回の記事でちゃんと書いておくのを忘れた。『夏の日のぶたぶた』は以前徳間デュアル文庫で出ていたものの徳間文庫での再刊になります。
 ぶたぶたシリーズの本当の新作については、もうしばらくお待ちください。

 それから、これも書き忘れ。『食堂つばめ』(ハルキ文庫)にはあとがきがありませんでしたので、今の仕事が落ち着き次第、ネタバレあとがきをブログに書きますね。食べ物の思い出話に終始すると思いますが(^^;)。

【追記】
 現在大分県のトキハ百貨店にて開催されている夏の北海道物産展(6/4まで)にエ・ピュ・ドルチェさんが出店されています。ぶたぶたのアップルパイもありますので、お近くの方はぜひご賞味ください!ヽ(´ω`)ノ

 ちょっと長くなったので、続きは隠します。

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2013年5月24日 (金)

『夏の日のぶたぶた』予約開始

 6/7発売予定の『夏の日のぶたぶた』(徳間文庫)、Amazonで予約開始しました。
 おまけの新作ショートショートもついています。あとがきも新しいです。
 私はぶたぶたのあとがきをいっぱい書いているなあ。

 夏にふさわしい作品になっていると思いますので、どうかよろしくお願いいたします(´Д`*)。

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2013年5月21日 (火)

『逃げ切り』&『食堂つばめ』の感想

 新津きよみさんの新刊『逃げ切り』(ハルキ文庫)を送っていただきました。ありがとうございます!
「特別捜査官 七倉愛子」のシリーズです。「見当たり捜査官」というちょっと特殊な設定なんですよね。私はまったく条件にあてはまらないなあ(←何か勘違いをしているらしい)。

 さて『食堂つばめ』発売から一週間ほどたちました。ご購入&ご感想など、ありがとうございます! もうほんとにほんとにうれしいです!!
 なのに最近、まったく個別にお返事できなくてごめんなさい……。今年に入ってからとっても忙しくて……。
 ずーっとこの調子かというとそれはわからないので、また以前のようにお返事書けるようになるかもですが、今のところはご勘弁くださいませ。
『食堂つばめ』について、私が「意外だ(゚Д゚)」と思ったのは、

「泣ける」

 という感想……。そういうことはまったく考えていなかったので、ちょっとびっくり。
 書き上げることに必死だともう、わかんなくなっちゃうのですよね、読後感とか。プロとしてこれがいいか悪いかもわからないですが。
 余裕がない、というのだけはわかっています(´ω`;)。

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2013年5月15日 (水)

『食堂つばめ』発売!

 ということで『食堂つばめ』(ハルキ文庫)、発売になりました。よろしくお願いいたします!ヽ(゚∀゚)ノ
 あらすじを紹介します。

 謎の女性ノエに導かれ、あるはずのない食堂車でとびきり美味しい玉子サンドを食べるという奇妙な臨死体験をした柳井秀晴。自らの食い意地のおかげで命拾いした彼だったが、またあの玉子サンドを食べたい一心で、生と死の境目にある「街」に迷い込む。

 こんな感じです。食べ物がたくさん出てくるファンタジーですね。
 今日、私も買ってきました。でも、本屋さんに一軒しか行けなかった(´・ω・`)……。
 疲れがたまっていたのか、じんましんが全身に出てしまったのです。特に顔がひどい(´д`;)。試合後のボクサーみたいな顔。orz
 かゆいだけで、他はいたって元気なのです。お医者さんで出してもらった薬を飲むとかゆみは治まるのですが、頭がボーッとなる。
 うーん、仕事中なので悩むところです。
 原因は不明で、自然に治まるのを待つしかないって。他に調子悪いわけではないので、いいけどねえ。

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2013年5月11日 (土)

『食堂つばめ』予約開始&書影

 5月15日前後から書店に並び始める予定の新刊『食堂つばめ』(ハルキ文庫)、Amazonで予約始まりました。
 が! 名前が……名前が間違ってるよ(´Д`;)。早く直して>Amazonさん ←直ったようです。
 とにかく、予約は始まっております。よろしくお願いいたします。
 見本も届いたので、書影を載せておきます。

Photo Photo_2

 主人公は30歳のごく普通の男性なのですが、食に関するこだわりは私自身と同じです。ていうか、私の話だ……。
 表紙の玉子サンドから始まり、帯にあるカツ丼、ペペロンチーノ、唐揚げ、ジンジャーエールなど、好きなものをたくさん書きました。
 食べ物もの好きな方には、多分気に入っていただけると思っております。

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2013年5月 8日 (水)

天然と養殖と5/8のお返事

 コメントのお返事の前に、先日何となく考えていた「自分の小説の書き方」について、メモしておきます。

==========

 私はアマチュアの頃、よく「キャラクターが勝手に動き出す」という体験をしたのだが、最近はほとんどない。あの高揚感と書き終わった時の達成感をまた味わいたい、と思いつつ、「それは贅沢というものか」とあきらめていた。
 だが、さっき考えていた「私の小説の書き方」というのは、
「そのキャラクターがある状況に置かれた時に起こす行動、言動、情動というものが、自然に見える(自分にとっても読者にとっても)作品世界を定める」
 というもので、それって「キャラクターが勝手に動く」というのと変わらないのではないか、と思った。
 つまり今の私は、「キャラが勝手に動く」という状況を自分で作り出しているのだ。しかし、本当に勝手に動くのと違って、前段階の試行錯誤がつらい。このつらさをカットできれば、と思うけど、仕事として書かなければならない場合、それは避けられない。
 そこまで考えてはたと思った。
「これってまるで、『天然もの』と『養殖もの』みたい」
 と。
 偶然獲れる天然ものは用意などいらないが、養殖ものとなれば準備や研究(取材、勉強、資料収集、その他いろいろ)などが必要だ。なるべく天然ものに近づけようとすればするほど。
 しかもおそらく、小説の天然ものが定期的に獲れる可能性は(人にもよりますが)少ない。たいていのプロ作家は独自の養殖技術を開発して、定期的によいものをお届けしようとしている。
 その養殖技術が単純に足りない人、養殖はしんどいことが多いので続ける体力気力がない人、次の天然ものに期待して賭けに負ける人──そういう人はこの業界で作家を続けていけない。
 人は一生に一作は小説が書ける、というようなことを言われるが、それはつまり天然ものだ。だから、基本的に養殖技術を磨かないと続けていくのは難しい。

==========

「作家はなるより続ける方が難しい」と言われるのはなぜか、みたいなことを考えていた時に浮かんだように思います。
 結局、私の小説の書き方は今も昔も変わっていないのか、とも言えるかも。どっちにしろ楽な道はないということで(´・ω・`)。

 では、コメントのお返事です。またまた超ざっくりまとめてありますけれども、ごめんなさい……。

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