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2010年4月 1日 (木)

四月馬鹿とは無関係な

 某所からいただいた本二冊……。そちらではアフィリエイトできないということで、ご紹介。

 クリスティン・フィーハン『愛をささやく夜明け』(二見文庫)。カルパチアンというヴァンパイアよりも古い種族を主人公にしたパラノーマルロマンス。「パラノーマル」という言葉は、去年公開された映画『パラノーマル・アクティビティ』とか、『トワイライト』なんかによって少しは浸透したかいな、と思ったけど、そうでもなさそうですね(^^;)。「科学では説明のつかない」という意味だそうです。
 ロマンス小説は、読書が趣味の人にとってもあまりなじみがない、という傾向にあると思います。日本の出版界に置き換えると、ライトノベルやマンガに近いかもしれない。一個フィルター置かれちゃうみたいな感じですかね。たくさんあるから、いいものを見つけるのが大変というのも似ています。
 とはいえ、ここ数年で驚くような変貌を遂げているジャンルではないか、とも思うのでありました。

 ロマンスじゃないもう一冊。話題の作品ですが。

 ジェイン・オースティン&セス・グレアム=スミス『高慢と偏見とゾンビ』(二見文庫)。九割は原作『高慢と偏見』を使っていて、残り一割がゾンビという横着なアイデア勝ちな作品。私もやろうかな──『舞姫』で。捨てられたエリスがゾンビになって追ってくるとか。頭から食われてしまえ。
 原作の『高慢と偏見』が大好きな人が読んだらどう思うのか、よくわからないのです(^^;)。

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